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新千歳空港国際アニメーション映画祭2016 2016.11.3 – 11.6  会場:新千歳空港ターミナルビルにて開催

2016.11.3(火・祝) - 11.6(日) 2016.11.3(火・祝) - 11.6(日)

爆音「パプリカ」

11月3日(木・祝)10:00~/シアター1

夢が犯されていくー。



夢を共有する装置“DCミニ”で夢に入り込み、夢を犯すテロリストに立ち向かう夢探偵“パプリカ”の活躍を描くファンタジー・アニメ。原作は筒井康隆による同名の長編SF小説。監督は世界の映画祭で数々の受賞歴を持ち、高く評価される今 敏。音楽は、P-MODELでデビューし、常に時代に先駆けた姿勢で音楽活動を行い、音楽業界内外のさまざまなアーティストたちへ影響を与え続けている平沢進。

音楽ライブ用音響
セッティングでの上映
爆音上映とは、通常の映画用の音響セッティングではなく、音楽ライブ用の音響セッティングをフルに使い、音量も限界まで上げ大音響の中で映画を観て、聴く試みです。
大胆かつ繊細な上映
一般劇場上映では聴くことの出来ない迫力と、その爆音によって視覚までもが変容して映画そのものも違って見えるトリップ感覚が体験できます。また、大音響でなければ聞こえてこない幽かな音を聴くという、大胆かつ繊細な上映となります。
爆音=良音=適音
もちろん「爆音」とは言っても音を大きくするだけではありません。その映画にとって最適な音とは何か、その音があることによって映画が違って観えてくる、それぞれの映画における音の核心はどこにあるのか?そんな映画におけるベストな音の探求こそ、爆音上映の醍醐味です。映画にとって最良の音、最適な音が爆音上映にはあります。

ストーリー

精神医療研究所が開発した、他人の夢を共有できる画期的テクノロジー"DCミニ"が盗まれた。それを機に研究員たちは次々に奇怪な夢を見るようになり、精神を冒されていく。」謎の解明に挑む美人セラピスト千葉敦子は、極秘のセラピーを行うため、性格も容姿もまったく別人の"夢探偵パプリカ"に姿を変え、クライアントの夢の中へと入り込む。しかし、狂ったイメージに汚染された夢の中では、おぞましい罠がパプリカを待ち受けていた…。

作品情報

監督:今敏
2006年/日本/90分/日本語音声・英語字幕


第63回ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門出品作品
第19回東京国際映画祭 animacs TIFF 2006 x digital TIFF 共同オープニング作品


<CAST>
・ パプリカ/千葉敦子:林原 めぐみ
・ 乾精次郎:江守 徹
・ 島 寅太郎:堀 勝之祐
・ 時田 浩作:古谷 徹


<STAFF>
・ 監督:今 敏
・ 原作:筒井 康隆
・ 脚本:水上 清資/今 敏
・ アニメーション制作:マッドハウス
・ キャラクターデザイン・作画監督:安藤 雅司
・ 色彩設計:橋本 賢
・ 美術監督:池 信孝
・ 撮影監督:加藤 道哉
・ 編集:瀬山 武司
・ 音響監督:三間 雅文
・ 制作プロデューサー:豊田 智紀
・ プロデューサー:丸田 順悟/滝山 雅夫

© 2006 MADHOUSE / SONY PICTURES ENTERTAINMENT (JAPAN) INC.

協賛 :
  • 石屋製菓(株)
  • サッポロビール(株)
  • 東日本電信電話(株)
  • (株)北洋銀行
  • (株)北海道銀行
  • 北海道空港(株)
  • 北海道コカ・コーラボトリング(株)
  • (株)マテック
  • よつ葉乳業(株)
  • (株)ロイズコンフェクト
特別協力:
  • JAL
  • ANA
  • AIRDO
  • SKYMARK
主催:
新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会
後援:
総務省 / 外務省 / 経済産業省 / 観光庁 / 東京航空局 / 北海道運輸局 / 日本政府観光局(JNTO) / 北海道 / 千歳市 / 日本アニメーション協会 / 日本アニメーション学会 / 日本動画協会 / 映画産業団体連合会 / 北海道新聞社 / NHK札幌放送局 / 北海道放送 / 札幌テレビ放送 / 北海道テレビ放送 / 北海道文化放送 / テレビ北海道 / エフエム北海道 / エフエム・ノースウェーブ / STVラジオ(順不同)
Chitose Hokkaido, JAPAN

新千歳空港国際アニメーション映画祭

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