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新千歳空港国際アニメーション映画祭2016 2016.11.3 – 11.6  会場:新千歳空港ターミナルビルにて開催

2016.11.3(火・祝) - 11.6(日) 2016.11.3(火・祝) - 11.6(日)

アニメーションマスタークラス アニメーション作家 クリス・サリバン 「アメリカからの小衛星:クリス・サリバン」

11月6日(日)16:00~/シアター2

2012年の『コンシューミング・スピリッツ』により、10年以上におよぶ潜伏期間から一挙にアメリカのインディペンデント・シーンの最重要作家の一人となったクリス・サリバン。本プログラムでは、国際審査員として来日した同氏の伝説の長編の「前後」を一挙紹介。過去作品の上映と講演に加え、現在制作中の来るべき二本目の長編『小惑星の軌道』の一部を短編作品として世界初公開します。

上映作品

『エイント・ミスビヘイヴィン』(アメリカ、1981年、5分)
『ザ・ビホールダー』(アメリカ、1983年、9分)
『マスター・オブ・セレモニー』(アメリカ、1986年、8分)
『イカロスの失墜の風景』(アメリカ、1992年、23分)
『小惑星の軌道(制作中の長編の一部)』(アメリカ)

監督プロフィール

顔写真
クリス・サリバン Chris Sullivan

ペンシルベニア州・ピッツバーグ(米国)にある樹木が茂る丘で、10人兄弟姉妹と共に生まれ育つ。35年間に渡りアニメーション作品を製作。初の長編アニメーション作品「コンシューミング・スピリッツ」がニューヨークのフィルム・フォーラム(2012年12月開催)にて華々しいデビューを果たす(公開2週間)。シネファミリー(ロサンゼルス)とジーン・シスケル・フィルム・センター(シカゴ)での公開後、ジョン・サイモン・グッゲンハイム記念財団とロックフェラー財団フィルム・ビデオ・フェローシップからの資金援助を得る。同作品製作後、クリエイティブ・キャピタル・グラント(資金援助)を受け、次の長編作品「ザ・オービット・オブ・マイナー・サテライト」の製作を開始する。
http://creative-capital.org/projects/view/705

現在、シカゴ在住。シカゴ美術館附属美術大学で教鞭を執り、カルメンとシルビア・アベルソンの父親でもある

協賛 :
  • 石屋製菓(株)
  • サッポロビール(株)
  • 東日本電信電話(株)
  • (株)北洋銀行
  • (株)北海道銀行
  • 北海道空港(株)
  • 北海道コカ・コーラボトリング(株)
  • (株)マテック
  • よつ葉乳業(株)
  • (株)ロイズコンフェクト
特別協力:
  • JAL
  • ANA
  • AIRDO
  • SKYMARK
主催:
新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会
後援:
総務省 / 外務省 / 経済産業省 / 観光庁 / 東京航空局 / 北海道運輸局 / 日本政府観光局(JNTO) / 北海道 / 千歳市 / 日本アニメーション協会 / 日本アニメーション学会 / 日本動画協会 / 映画産業団体連合会 / 北海道新聞社 / NHK札幌放送局 / 北海道放送 / 札幌テレビ放送 / 北海道テレビ放送 / 北海道文化放送 / テレビ北海道 / エフエム北海道 / エフエム・ノースウェーブ / STVラジオ(順不同)
Chitose Hokkaido, JAPAN

新千歳空港国際アニメーション映画祭

事務局
〒060-0001
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