2016年度受賞作品発表。受賞作家の皆さま、おめでとうございます!
新千歳空港国際アニメーション映画祭2016のコンペティション作品としてノミネートされた作品のなかから、4人の国際審査委員による厳正な審査を行い各賞を決定いたしました。受賞作家の皆さま、おめでとうございます!
アワード
https://airport-anifes.jp/nciaf2016_ssl/competition/awards/
映画祭Facebookページに写真をたくさんアップしていますので、映画祭の様子をぜひご覧ください。
報道関係の皆さまへ、プレス登録のご案内
映画祭期間中に取材していただける報道関係の皆さまへ、プレス登録のご案内を掲載しました。取材要領とプレス登録申請書がダウンロードいただけます。
報道関係のみなさまへ
https://airport-anifes.jp/nciaf2016_ssl/about/press_anifes/
親子で!学校のお友達どうしで!お勧めプログラムとお得なチケットをご紹介。
いよいよ開催まで2週間と迫って参りました。ぜひ親子で!学校のお友達どうしで!ご参加いただきたく、お勧めプログラムのご紹介です。高校生以下の学生のみなさまには毎日先着100名に無料で学生1DAYパスポートを発行いたしますので、詳しくはこちらを。
■インターナショナルコンペティション ファミリー
11月3日(木祝)10:00/シアター3
11月6日(日)10:00/シアター1
まず何といっても、楽しい短編アニメーションが総勢9作品!インターナショナルコンペティションファミリープログラムです。11月6日(日)の回は何と5名の監督・プロデューサーがゲストイン!こども審査員もお客様と一緒に楽しみます。このプログラムは、期間パスポート、該当日の1dayパスポート、1プログラム券のいずれか1枚でご家族4人までご入場いただけますので、揃ってお越しください!
■ONE PIECE FILM GOLD
11月4日(金)10:00/シアター1
「STRONG WORLD」、「Z」を超える、究極のエンターテインメント大作「ONE PIECE FILM GOLD」が映画祭に登場!原作者・尾田栄一郎が、前作に続き再び総合プロデューサーを務め、世界中に大きな驚きと興奮を与える究極のエンターテインメント大作が遂に動き出す。2016年夏、あなたは伝説の目撃者になる―。
■アヴリル・アンド・ザ・エクストラオーディナリー・ワールド
11月4日(金)13:00~/シアター2
11月6日(日)12:30~/シアター3
フランス発、日本初上映となるSFアドベンチャー!日本の『AKIRA』やスタジオジブリの初期アドベンチャー作品を想起させながら、愛らしい世界を作り上げていく本作、とにかく面白いです。
■マイマイ新子と千年の魔法<入場無料>
11月4日(金)10:00~/オアシスパーク
11月5日(土)10:00~/オアシスパーク
2009年のロードショウから7年。『この世界の片隅に』片渕監督による、公開当時見た方の口コミによりロングランヒットを記録した作品です。想像の翼がどんどん広がる、圧倒的に美しい映像を!入場無料です。
■ファミリーショーケース <入場無料>
11月4日(金)12:00~/オアシスパーク
11月5日(土)12:00~/オアシスパーク
ご家族で楽しめる世界の短編アニメーション7作品を上映します。新海誠監督のリメイク作品も!かわいく楽しい作品がたくさん。プログラム内容は以下をご覧ください、こちらも入場無料です。
■アニメーション制作体験ワークショップ&ひかるどうぶつえん
ワークショップは毎日開催
ひかるどうぶつえんは10:00~17:00
参加無料!誰でもその場で体験できるアニメ制作ワークショップと、親しみやすいメディアアートやアニメーションなど、様々な遊べる体験型のひかるアートイベントを開催します。こどもも大人も、映画館でアニメーションを見る前後の好きな時間にどんどん参加してくださいね!
映画祭ボランティアスタッフの二次募集を開始します。説明会は10月5日(水)に開催!
映画祭ボランティアスタッフの二次募集を開始します!
映画祭の運営の大半は、たくさんのボランティアスタッフの皆様に支えられています。アニメーションが好きな方はもちろん、一味違った映画祭の経験をしたい方! 一年に一度の世界にも珍しい空港映画祭で、空港だからできる楽しい交流の場を作っていきませんか?一緒に盛り上げていこうと情熱ある方々のご応募を、お待ちしております!説明会は10月5日(水)19時より開催します。詳しくは以下のリンクからご覧ください。
映画祭ボランティアスタッフ大募集!
https://airport-anifes.jp/nciaf2016_ssl/about/vstaff/
文化庁メディア芸術祭札幌展「ココロ・つなぐ・キカイ」での、映画祭セレクション上映会のご案内
9月16日(金)~9月30日(金)まで、文化庁メディア芸術祭札幌展「ココロ・つなぐ・キカイ」が開催されます。その中で映画祭の歴代ノミネート作品より、スペシャルセレクションとして上映会を開催いたします。入場無料ですので、ぜひお越しください!
文化庁メディア芸術祭札幌展「ココロ・つなぐ・キカイ」
http://mediaarts-sapporo.com/
9月19日(月)会場:演劇専用小劇場 BLOCH
新千歳空港国際アニメーション映画祭スペシャルセレクション
12時30分~ / 18時00分~
9月25日(日)会場:札幌大谷大学 記念ホール
新千歳空港国際アニメーション映画祭スペシャルセレクション
12時00分~
<上映作品>
「ようこそぼくです選」姫田 真武(日本)
2014年ノミネート作品。自作自演のうたとアニメーションシリーズから傑作セレクション!2016年は新作「ようこそぼくです4 ~ようこそぼくですってなんですか?~」がノミネート。
「ひとりぼっちのヒーロー」若井 麻奈美(日本)
2014年ノミネート作品。ひとりぼっちでいられなかった子供に向けて。または、年をとってひとりぼっちでいる覚悟を忘れてしまった時に。2015年映画祭メインビジュアル、2016年ロイズチョコレートワールドCM制作。
「É IN MOTION NO.2」榊原 澄人(日本)
2014年ノミネート作品。十勝出身の作家自身の回想と原風景をもとに描く。2016年は新作「SOLITARIUM」がノミネート。
「えんえん」山中 澪(日本)
2015年ノミネート作品。えんえん繰り返すのか、進むのか、言葉遊びのアニメーション。2016年は新作「物語たちへ」がノミネート。
「びらとりのおはなし オキクルミの妹 」石黒 翔(日本)
2015年ノミネート作品。アイヌの村を恋しがる妹を通した、アイヌの豊かで平穏な風景。札幌にあるスタジオロッカ制作の美しい音楽とアニメーション。
「Afternoon Class」Seoro Oh(韓国)
2015年ノミネート作品。午後の授業、眠気がどうにもまとわりつく・・・。札幌在住経験のある韓国の若き作家による、愉快なメタモルフォーゼ!
「Yield」Caleb Wood (アメリカ)
2014年ノミネート作品。おびただしい数の動物の轢死を記録したアニメーション。3年連続ノミネート作家で、2016年は新作「ANON MATION」がノミネート。
「Bird Shit」Caleb Wood (アメリカ、日本)
2014年上映作品。おびただしい数の鳥の糞を記録したアニメーション。
「Teeth」Tom Brown, Daniel Gray(ハンガリー、アメリカ、イギリス)
2015年グランプリ作品。間違った方向にフォーカスを当てる男の人生を、自分の口内に執着する強烈な歴史で描く。
「ズドラーストヴィチェ!」幸 洋子(日本)
2015年日本グランプリ作品。海辺で出会ったおじさんと一緒に、いつもと違う世界を歩くドキュメンタリーアニメーション。
9月9日~11日開催 映画祭ボランティアスタッフ説明会についてのお知らせ
本日9月9日(金)~9月11日(日)にかけて予定しておりますボランティアスタッフの説明会につきまして、11日(日)の千歳開催分は参加希望者不在のため、この回を中止いたします。
9日(金)・10日(土)の札幌開催説明会は予定通り開催しますので、まだまだお申し込みをお待ちしております!
映画祭ボランティアスタッフ大募集
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映画祭こども審査員の募集を9月16日(金)まで延長しました!
映画祭「こども審査員」の募集を9月16日(金)まで延長しました!
小学校4年生から6年生までの元気な皆さん、一年に一度の映画祭で、一味違った体験をしませんか?
「ファミリープログラム」で、お客さまたちと一緒に世界の楽しいをアニメ作品を見て、キッズ賞1作品を決めていただきます。授賞式でのキッズ賞の発表とコメントはもちろん、色々な国のアニメーターとお話もできますよ。難しいことはありません、新しく面白いものに出会いに来ましょう!
スタッフ一同、たくさんのご応募をお待ちしています。
こども審査員大募集!
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映画祭2016 短編アニメーションコンペティションのノミネート作品を発表しました。
新千歳空港国際アニメーション映画祭2016のコンペティション部門ノミネート作品を発表します。過去最大となる、66の国と地域から応募された1,232作品の中から、計67作品がノミネートされました。ノミネート作品は映画祭期間中に上映され、インターナショナルコンペティションおよび日本コンペティションは国際審査員による審議の結果、賞が授与されます。また、ミュージックアニメーションコンペティションは、ミュージックアニメーション審査員による審議の結果、賞が授与されます。
現在の世界のアニメーションの最先端を一望できるセレクション。新千歳空港国際アニメーション映画祭で会いましょう!
ノミネート作品発表
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招待上映作品、第一弾発表!今年も爆音上映、VJライブ、日本初公開となる長編作品、そしてスタジオジブリ作品のトークショーも。
招待上映作品、第一弾発表!
https://site2016.airport-anifes.jp/programs/
あえてこの時代にモノラルでの録音を行い、音響面でもきわめて面白い試みを行った作品、『風立ちぬ』(2013年/日本)を、スタジオのクオリティに音響調整を行った劇場で上映。音響監督である笠松広司氏とスタジオジブリの古城環氏をお招きし、音作りへのこだわりを語っていただくトークをあわせて行います。
また、人気音楽ユニットgroup_inouが話題沸騰中の映像ユニットAC部のVJでライブを行う『AC部+group_inou ミュージック・アニメーション・ライブ』も開催します。
毎年恒例の爆音上映(ライブ・イベント用の上質なスピーカーを用いた迫力ある上映)では、日本でも人気の高いヤン・シュヴァンクマイエルの名作『アリス』(1988年/スイス、ドイツ、イギリス)のほか、『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』(2016年/日本)の「爆音応援上映」の開催が決定。コスプレOK、声援OK、アフレコOKの上映スタイル「応援上映」が、爆音上映と合体します。
海外最新の作品では、2015年のアヌシー国際アニメーション映画祭で長編部門グランプリを獲得した『April and the Extraordinary World』(2015年/ベルギー、カナダ、フランス)と『Window Horses』(2016年/カナダ)の上映が決定。両作品とも、日本プレミア上映となります。
上映作品、ゲストは今後まだまだ追加しますのでどうぞお楽しみに。11月は新千歳空港で会いましょう!