ミュージックアニメーションコンペティション部門審査員
group_inou
Japan
imai[TRACK]とcp[MC]からなるユニット。
2003年結成。2006年自主レーベル”GAL”を設立。これまでに4枚のアルバムを発表。その音楽性はエレクトロ・ミュージックやヒップホップ、ハードコア、ポップス等の要素やアティテュードを内包しながら、どこにも属さないサウンドとグルーヴを確立している。活動初期から国内外の様々なアーティストとの共演を重ね、日本全国の大型フェスにも多数の出演歴を誇る。(FUJI ROCK FESTIVAL/BAYCAMP/RISING SUN ROCK FESTIVAL/COUNTDOWN JAPAN等)
4thアルバム「MAP」収録 “EYE” のMVが文化庁メディアアート芸術祭新人賞/アジアデジタルアート大賞展優秀賞を受賞。音楽シーンだけに留まらず、グラフィックから映像作品に至るまで、各界のクリエイターと呼応した自由で多彩な活動にも注目が集まる。
水尻 自子
Japan
1984年、青森県生まれ。手描きアニメを中心に制作する映像作家。
身体の一部や寿司などをモチーフにした感触的なアニメーションが得意。近年は主に短編作品を制作し、国内外の数々のフェスティバルで上映・受賞している。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞、広島国際アニメーションフェスティバル木下蓮三賞、ファントーシュ国際アニメーション映画祭ハイリスク賞、ザグレブ国際アニメーション映画祭審査員特別賞、ベルリン国際映画祭短編コンペ正式出品など。 新千歳空港国際アニメーション映画祭では2年連続ノミネート、来場している。
ぬQ
Japan
アニメーション作家。修了制作のニュ〜東京音頭(アニメーション)が第18回学生CGコンテスト最優秀賞を受賞、第16回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出されるなど、国内外で上映多数。pixiv Zingaro(東京)や シブカル祭(バンコク)など国内外の展覧会で作品発表をしながら、チャットモンチーやNHK・Eテレのミュージックビデオや、ローソンのキャンペーン広告などクライアントワークも手がける。